岡山大学循環器内科 岡山大学循環器内科
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中島充貴先生の「機械学習を用いた成人期Fontan術後症例に対する臨床分類」に関する論文がJACC Asiaに掲載されました。

2026.09.04

論文名:Phenotyping for Novel Classification of Adults With Fontan Circulation by Machine Learning

雑誌:JACC Asia. 2026 Aug 10:S2772-3747(26)00540-5.

概要:本研究では、東京大学医学部附属病院との共同研究で成人期のFontan術後の症例に対して機械学習を用いた臨床分類を行いました。全身状態良好な群、臓器障害を生じている群、うっ血を認める群に分かれ、それぞれ異なる臨床像・予後を呈しました。実臨床への簡便な適応を目的とした決定木モデルを作成し、肺動脈楔入圧・年齢・血清アルブミン値の3項目により効率的に分類が可能であると提唱しました。機械学習により従来の統計手法とは異なる形でデータの描出ができるようになっており、今後も様々な臨床研究に挑戦したいと思っております。ご指導賜りました共著の先生方、誠にありがとうございました。

外部リンク:https://www.sciencedirect.com/science/article/pii/S2772374726005405?via%3Dihub